2012年02月21日
ブロック基礎
境界ブロック塀を先行してます
ブロック基礎のコンクリート打設を完了!
番外編
お尻 振り振り ダンスの練習中
豆知識 ミキサー車
ミキサー車は、工事現場へのコンクリート運搬で用いられるトラックです。
建築工事現場などで停車している風景を見たことがある人も多いと思います。
ミキサー車の車体には、回転する円筒形のドラムが搭載されていて、中には生コンクリートが積載されています。
生コンクリートは、常に攪拌(かくはん)させていなければすぐに固まってしまい、使い物にならなくなってしまいます。
そのため、ドラムを回転させることによって、生コンクリートは長時間の移動にも耐えられるようになっているのです。
長時間と言っても 4時間も5時間もと言うわけではありません
その日の温度にもよりますが おおよそ60分から90分くらいです
ドラムの容量は、車体の大きさによって異なりますが、およそ1.5m3(2トン車)~4.25m3(10トン車)までが一般的です。
また、ミキサー車にはドラムの他、生コンクリートの投入口である「ホッパ」や、
生コンクリートを放出するための「シュート」、水を噴射するための「水ポンプ」など、
さまざまな特殊機能が搭載されています。
そのため、特殊用途車に分類され8ナンバーをつけなくてはなりません。
Posted by ダ・アール プロジェクト 運営事務局 at 22:16│Comments(0)
│O家の住い改修anriプロジェクト